型枠工事&木工事
2008年 04月 12日
今週で建物基礎コンクリートが打ち終わり、昨日型枠を解体しました。
コンクリート打った後、補修が必要になる場合がたまにあるのですが、今回は綺麗に打たれていたので、補修せずに済みそうです^^
建物基礎型枠の解体と同時に、建物前面のアクセントウォールの型枠工事をしていました。
今回、アクセントウォールの仕上げは、杉板で型枠を作って、打ち放し仕上げにしました。
およそ10cm巾の杉板を縦貼りにした型枠なので、出来上がれば、10cm巾の縦線とうっすら杉の木目が浮かび上がる繊細な仕上がりになります。
普通のコンクリート打ちとは違って高い技術力が必要とされます。基礎屋さんガンバってください!
さて、これまでブログでは触れていなかったのですが、現場以外でも作業は進んでいます。
大工の井上さんには工場の方で床の下地板の加工、枠材の加工、そして、寝室に設ける階段を作ってもらっています。
私も写真でしか見ていませんが、この階段とても立派です。私の実家の階段も作って欲しい…(笑
--------------------------------------------------
自然素材にこだわった家づくり。新築、リフォームなら設計事務所アトリエワオンで。
注文住宅を大阪・神戸・京都・奈良・和歌山・滋賀で建てるならお任せください。
オープンシステムという分離発注方式で、デザインと価格をを両立させます!
# by shiga_nango | 2008-04-12 11:56 | 現場